ゆのたけらいふ

ゆのたけの日常を淡々と綴ります

【経済】政府は国民を守る気があるのか?

こんにちは。

ゆのたけです。

岸田政権が始まって早数年。

近年はウクライナ戦争の勃発や急速に進む円安等の影響により「物価高」をはじめ、「ガソリン代・ガス代・電気代」と言った生活に直結する物やサービスの価格が軒並み急騰しており世帯を問わず家計を圧迫している状況が続いている。

 

こうした家計圧迫の対策として政府は何をしたかと言うと「限定的なお金のばらまき」「一時的な為替介入」と言った小手先のことばかりであり根本的な解決案は何一つしようとしていない。それにも関わらず6月からは「森林環境税なるものを導入して更に国民の懐を圧迫しようとしている。(メガソーラーを散々設置してからのこの体たらくである)

引用元:news.yahoo.co.jp

春闘の頃は賃上げに関する報道をよく耳にしたが実際の所、そのまま収入のアップに繋がり生活が楽になったという人は果たしてどの程度居るのか不思議でならない。今は働いていないが前に勤めていたパート先は賃上げの効果で時給が40円あがったのだが、40円上昇した所で生活が変わるかと言うと正直無理がある。正社員は分からないが非正規社員の実情は賃上げが報道された所で変わっていないのではないだろうか?

 

そう言ったことを踏まえて、既に大方の国民は政府による対策は期待しておらず寧ろ、政府を敵とみなしている人も多いのであろう。筆者は既に政府を敵としてしか認識しておらず、自身の身は自身でより守ろうと決意している。(ここでの身を守ると言うのは、生活に関するお金や食などの知識をつけて不要な支出を削減したり、労働以外の収入源を得て総合的な収入を増やすということだ。)

 

これからの時代、個人の努力がより一層必要となり、努力を怠る者は搾取され続ける…そんな厳しい時代に日本がなっていくのは明らかであろう。